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伊藤忠エネクスは、伊藤忠商事グループ(注1)の一員として1961年に設立されたエネルギー商社です(東京証券取引所プライム市場上場)。その経営理念「社会とくらしのパートナー~エネルギーと共に・車と共に・家庭と共に~」の下、事業領域に掲げる「社会インフラとしてのエネルギーから、人を育み、くらしと心を豊かにするエネルギーまで」を4つの部門(電力・ユーティリティ部門、ホームライフ部門、カーライフ部門及び産業ビジネス部門)において提供してきており、従来型エネルギー(注2)に加えて再生可能エネルギー(風力、水力、太陽光)に関しても、主に国内を拠点に幅広い事業を展開しています。電力事業については、電源開発から需給管理・販売までを一気通貫で行うビジネスモデルで取り組んでいます。再生可能エネルギー発電設備等の開発に基づくパイプライン・サポートを提供するとともに、開発済案件を取得するウェアハウジング機能を提供することにより、本投資法人の外部成長をサポートします。
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三井住友信託銀行は、日本における再生可能エネルギー発電事業の草創期から資金提供を行っており、これまで多数の融資案件に参加してきています。また、三井住友トラスト・グループ(注3)は、国内最大級の機関投資家として、ESG投資(注4)に対する積極的な取り組みを行っております。三井住友信託銀行は、信託銀行として不動産事業を行ってきた経験や、上場不動産投資法人(以下「J-REIT」といいます。)の運営ノウハウも有しており、国内外における再生可能エネルギー発電事業に対するノンリコースローンの提供や、機関投資家としての投資を通じた金融取引、また、J-REIT運営をはじめとする不動産関連業務における豊富な経験を元に、本投資法人をサポートします。
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マーキュリアインベストメントは、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)等が出資し、同行出身者を創設メンバーとして2005年に設立された資産運用会社で、2016年10月には東京証券取引所市場第二部への上場を果たし、2017年12月に東京証券取引所市場第一部に指定されました。その後、2021年7月の持ち株会社体制の移行により、東京証券取引所プライム市場上場の株式会社マーキュリアホールディングスの完全子会社となりました。日本国内やアジアでの企業投資・不動産投資における豊富な経験を活かし、本投資法人の投資戦略の構築や投資家とのコミュニケーション向上に寄与すべく本投資法人をサポートします。
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マイオーラは、2010年にシンガポールにて設立され、マイオーラとその関連会社は、シンガポールの他、東京、台湾及びスペインに拠点を置き、不動産、再生可能エネルギー(太陽光発電)への豊富な投資実績を保有しています。同社の主要メンバーは、1990年代以降の日本での金融、不動産事業の経験を活かして、2012年に国内の太陽光発電事業への投資を開始しました。これまでの太陽光発電事業への投資実績は、2023年1月末日現在、開発中案件を含み、パネル出力(注5)換算にして日本で196.3MW、世界全体で1.25GWを超えています。再生可能エネルギー投資におけるその専門性を活かし、本投資法人をサポートします。
- 「伊藤忠商事グループ」とは、伊藤忠商事株式会社及びその関係会社をいいます。
- 「従来型エネルギー」とは、原油、石油ガス、可燃性天然ガス及び石炭等のいわゆる化石燃料を原料とするエネルギーをいいます。
- 「三井住友トラスト・グループ」とは、三井住友トラスト・ホールディングス株式会社並びに連結子会社・子法人等59社(三井住友信託銀行を含みます。)及び持分法適用関連法人等33社(2022年3月31日現在)から構成される企業グループをいいます。
- 非財務情報であるESG(環境・社会・ガバナンス)要因に関して評価の高い企業を選んで投資する手法を「ESG投資」といい、世界におけるESG投資の規模は拡大しています。
- 「パネル出力」とは、各太陽光発電設備に使用されている太陽光パネル1枚当たりの定格出力(太陽光パネルの仕様における最大出力をいいます。)をパネル総数で乗じて算出される出力をいいます。